こだま出版の絵はがき

	左は畑ぞいの散歩道のケースです。右の上はリンゴの花の写真はがき、右の下はソバの花の写真はがき。　花はケースの左から時計回りにピーマン、ナス、ネギ，リンゴ、オクラ、キウイ、ハヤトウリ、ソバ、アスパラガス、ブロッコリーの１０種です。　江畠春光さんのアマチュアカメラマン歴はもう数十年になります。この数年間は毎年１回、上田市の室賀温泉のギャラリーで新作の展示会をしてきました。夢はいつか、大きな有料のギャラリーで華々しい個展をすることだとか。　江畠さんの対象はほとんど、身近な植物の花です。身近な花ならなんでも。対象への愛情、共感が伝わる写真です。

	左は木もれびの散歩道のケースです。右の上はホトトギスのはがき、右の下はソバナのはがき。　花はケースの左から時計回りにユキザサ、ヤマアザミ、ホタルブクロ、ヤマブキソウ、キツリフネ、ホトトギス、カセンソウ、ソバナ、フシグロセンノウ、カタクリの１０種、計１０枚になります。　岩崎信子さんの画は、優しい伸びやかな日本画のタッチ、筆描きで描かれています。新しい試みとして絵はがきの表面にごく薄い色をぼかしで入れました。