こだま出版の書籍

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こだま出版(小諸)の書籍

　こだま出版には現在２つの書籍出版物があります。



	シンチレータを用いる放射線計測　小林正明著Ｂ5版、502 ページ、定価：3000 円＋消費税出版企画：こだま出版発行所：ブイツーソリューション販売；アマゾン 1st edition　2014（売り切れ）、 2nd edition 2018 -------------------------------------- こだま出版で著者割引での販売もいたします。消費税、送料込み　2500円こだま出版にメールで注文する著書名、部数、お名前、住所、電話番号をお知らせ下さい。折り返し、こだま出版の郵貯口座をお知らせします。お振り込みいただけたら本を郵送させて頂きます・
	内容紹介シンチレータを用いる放射線計測は物理実験、医療診断、地下資源探査、危険物検査、環境や食品の放射能監視，非破壊検査、物質の構造解析などますます広い分野で使われている。本書はシンチレータとそれを用いた放射線計測の学習、研究、開発、実践などに役立つことを願って書かれた。放射線と物質の相互作用は多体問題なので利用し易い定式化には近似が必要だが、近似の適用限界，背景の物理的描像などを明らかにする努力がされている。


	音韻意識の形成と言葉の発達 ―『言葉が遅い』を考える ―　小林はるよ著Ｂ6版、136 ページ、定価：1000 円＋消費税出版企画：こだま出版発行所：ブイツーソリューション販売；アマゾン 1st edition　2018.12、 ------------------------------------- 著者割引での販売もいたします。消費税、送料込み　800円こだま出版にメールで注文する著書名、部数、お名前、住所、電話番号をお知らせ下さい。折り返し、こだま出版の郵貯口座をお知らせします。お振り込みいただけたら本を郵送させて頂きます・
	内容紹介医学的な原因がないのに、『言葉が遅い』ことを心配される子どもたち。彼らは、ほとんどの場合、成長のある時点で急速に話し、会話できるようになっていきます。言葉の発達は、音韻意識形成、身体・運動発達と同期して進行します。けれども発達段階の初期に、言葉がけからの子どもの「注意のずれ」が生じ、同時進行性が一時的に失われることが起きています。『言葉が遅い』は、発達段階の初期に同時進行性が失われたことによる、一時的な状況ではないでしょうか。