はじめに
１．理論の必要性 １
２．音韻意識 ２
３．方法論 ３
Ⅰ．音韻意識の発達に関するキーワード
１．言葉を構成する二つの要素＝音韻と意味 ４
２．音韻解析システム ５
３．音韻意識形成の条件 ６
４．音韻解析の学習方略 ７
５．動物の言語と人の言葉 ８
Ⅱ．音韻意識形成の初期
１．イメージの世界 ９
２．白紙 １０
３．学習の開始 １１
Ⅲ． 始語までの音韻意識形成
１．音韻解析システムの始動 １２
２．喃語 １３
３．イメージ １４
４．パターン形成 １５
５．言葉のパターン １６
６．状況の成立 １７
Ⅳ．始語から会話の成立直前まで
１．始語 １８
２．始語から片言へ １９
３．片言期の音韻意識 ２０
４．会話の成立直前 ２１
５．片言期の意義 ２２
Ⅴ．会話の成立から音韻意識形成の
完成まで
１．会話 ２３
２．急伸期の言葉 ２４
３．分節化のはじまり ２５
４．音韻とパターン ２６
終わりに：音韻解析システムの完成と文字 ２７
文責：小林はるよ
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